(1)「目の前のことに対して基準値を下げずに、全力で向かう姿勢」が身についた
Onlyで学んだことの1つ目は『全力で目の前のことに向かう姿勢』です。
Onlyの業務では基本的に妥協をするとFBが飛んでくるので、常に目の前のタスクに対して全力で行うことが必須でした。具体的に掘り下げると生徒指導です。
・毎回の授業で授業設計を立てて、授業に挑むのだが、その生徒の目標から下ろして設計を組んでいるのか。
・またその生徒に刺さるようなアプローチに個別アレンジが出来ているのか。
生徒の表出現象からの、課題の洞察など様々やることがある上で、かついい加減なアウトプットを出すとコテンパンにFBされて、やり直すというものでした。
これをOnlyに入ってから卒業するまで継続したことによって、目の前のことに対してのコミットメント、『目の前のことに対して全力で向かう姿勢』が身についたと思います。
(2)当事者意識を持って働くことによって『働くこと』が楽しいと気付いたこと
Onlyは学生主体のインターンであるがゆえに、学生でも意思次第で様々なことにチャレンジさせてもらえます。僕は入社当時、『組織』と『自分』は別々のものと考えていて、必要最低限のことしかやらず、自分から仕事を取りに行く姿勢は微塵もありませんでした。
しかし僕がOnlyに入ったのにも関わらず、何も変化がない時期が続き、
「ここで一生懸命に働かないと後々後悔する」
と思い、自分から仕事を見つけチャレンジをするようにしました。
自分から組織がより良い方向に向かうためにはどんな追加行動を取ればいいのだろうと考えて行動をしているうちに、『仕事』って自分次第で楽しくもなるし、楽しくもなくなると感じました。そのため社会に出てからも、Onlyで学んだ『仕事』の楽しさを忘れずに当事者意識を持って働きます!